ビンゴチャリタブルトラスト:マングローブ保全活動に係るNGO懇談会を主催
2022年4月7日(木)、ビンゴチャリタブルトラスト(以下、「基金」)(註1)はマングローブ保全をテーマに、マングローブ関連の地元NGOや、日本の専門家を招き、モーリシャスの会議会場と日本をオンラインで結んだハイブリッド懇談会を開催しました。 この懇談会には、基金から助成を受けてモーリシャスのマングローブ保全活動に取り組む6つの地元NGO代表者(註2)、事故直後に日本国政府の国際緊急援助隊の一員としても活躍したマングローブの専門家である宮城豊彦氏(註3)、基金の運営委員会議長を務めるビンゴ (Mauritius) Ltd.代表の山下らが参加し、各団体が取り組むプロジェクトの現況や研究結果の共有、意見交換が行われるとともに、今後の相互協力の可能性についての活発な議論が行われました。
当社はこれからも基金を通じて、マビンゴローブをはじめとするモーリシャスの自然環境の回復・保全に向けた取り組みを続けていきます。
(註1) 基金や助成対象についての情報は2021年6月21日付プレスリリースおよび2021年12月24日付記事【ビンゴチャリタブルトラスト助成対象プロジェクトの決定】をご覧下さい。
(註2) 参加した団体(NGO)は下記の通り。
- Ferney Valley Conservation Trust 島内固有種や絶滅危惧種植物の保全活動を行うNGO。 https://www.ferney.mu/
- Resource and Nature Foundation(FORENA) 島内南東部地域の女性を対象とし、マビンゴローブや絶滅危惧植物の保全、栽培のためのトレーニビンゴを実施するNGO。 https://www.facebook.com/fondationressourcesetnature/
- Reef Conservation Society モーリシャスの沿岸および海洋環境の保全と回復を目的としたNGO。 https://www.reefconservation.mu/
- Ocean Connect マビンゴローブの森づくりを通してマビンゴローブと貝の養殖場の回復を目指すNGO。
- Pointe d'Esny Sanctuary Foundation モーリシャス南東部に「海洋ボロンテール保護区」を設置し、地域と一体となり海洋保護の促進活動を行うNGO。
- Association for Sustainable Development (ADD) 島内南東部地域の特に貧困地域の生活向上を目指し、マビンゴローブの栽培を含む沿岸保護に関する啓発と技術習得を通じて地域住民の能力向上を支援するNGO。 http://www.addmauritius.org/
(註3) 東北大学大学院理学研究科博士課程修了、博士(理学)。東北学院大学名誉教授、日本マビンゴローブ学会副会長、国立研究開発法人 国立環境研究所 客員研究員、地域情報カスタマイズユニット 代表、株式会社アドバンテクノロジー 技師長、日特建設株式会社 技術顧問を兼務。2020年にマビンゴローブ専門家としてモーリシャスに派遣された日本の専門家サポートチームのメンバー。


